<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:blogChannel="http://backend.userland.com/blogChannelModule" >
  <channel>
  <title>抱腹絶倒　ハゲ講座</title>
  <link>https://hagekouza.blog.shinobi.jp/</link>
  <atom10:link xmlns:atom10="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="self" type="application/rss+xml" href="https://hagekouza.blog.shinobi.jp/RSS/" />
  <description>ハゲにまつわる、おかしくも、まじめなお話。カテゴリー、１）～６）の順にお読みください。</description>
  <lastBuildDate>Sun, 18 Jun 2006 01:45:56 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
  <atom10:link xmlns:atom10="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com/" />

    <item>
    <title>はじめに</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
■はじめに<br />
<br />
　ハゲを英語でなんていうのか知らない。まさか、ノーヘアではあるまい。これではガッツ石松になってしまう。<br />
　英語に疎いので、ここではハゲはハゲ、ハゲてる人はハゲラー、そしてハゲに耐え切れずカツラをつけた人をカツラーと呼ぶことにする。<br />
　ハゲラー、カツラーなんて呼ぶと、それだけで小馬鹿にしている印象を受けるかもしれないが、決してそんなことはありません。<br />
　ハゲていない人は、ハゲとかカツラとか気軽にいう。いってる本人は特段の悪意などあっていっているわけではない。気にもしていないし、悪意もないから平気でいえる言葉なのだ。<br />
　でもそんな言葉に過剰に反応してしまうのがハゲラー、カツラーの悲しい性です。ハゲラー＆カツラーが、育毛やハゲ隠しに一生懸命であればあるほど、笑いを誘われる。必死であればあるほどおかしい。だって、ハゲていても、カツラをかぶっていても別にいいじゃん、とハゲてない人は思っているからです。<br />
　ハゲは病気でもなければ、障害でもいない。人間の個性の一つである。しかし、ハゲている人にとっては個性ではすまされない。<br />
　ハゲとカツラに過剰なまでに敏感なのは、日本人の特性かもしれないが、これでちゃっかりビジネスをしている人もたくさんいる。毛生え薬屋、カツラ屋がそうだ。カツラ産業だけでも年商１兆円規模になる。ハゲ以外にも、デブとかブスを相手にした、痩身エステや整形外科なども大いに繁盛している。ハゲ、デブ、ブスを相手にするビジネスを、「人の弱み、つけ込み産業」とも称する。いまも繁盛しているが、これからもますます栄えそうな勢いである。<br />
　日本経済に多大な貢献をしているハゲラーとカツラーにエールをおくるとともに、ハゲやカツラにまつわるちょっとしたお話をまとめたのが本書です。<br />
　ハゲ講座、○×学などとアカデミックなタイトルを勝手につけましたが、内容はまったくアカデミックではありません。気軽に読み流してください。<br />
　もし、あなたがハゲていたら、参考になる部分が少しはあるかもしれません。あなたの回りにハゲラーやカツラーがいたら、こっそり笑ってやってください。間違っても面と向かって笑ったりしないでください。そんなことしたら、ハゲラー、カツラーは悶絶して、鬱病になってしまいます。<br />
2006年6月<br />
<br />
<br />
<br />
■あとがき<br />
<br />
　本書で再三書きましたが、ハゲは病気ではないし、個性の一つです。ハゲを気にしている人の中には、誰が見ても立派にハゲあがっている人もいますが、中には本人が気にするほどハゲていない人もいます。過剰反応とかいいようがありませんが、本人にとっては、ハゲることに強い抵抗があるのでしょう。<br />
　ハゲを気にして思い悩むことができるのは、世の中平和だからこそ、カツラだ、新しい毛生え薬だと奔走できるのです。もしどこかの国と戦争していて、戦地に出向く兵隊さんだったら、カツラだ、毛生え薬だなどといっていられない。ボクシングではカツラ装着はルール違反だそうですが、カツラをつけた兵隊さんがたくさんいる軍隊はいかにも弱そうだ。<br />
　ハゲを気にする人がいるからカツラ屋は儲かるし、毛生え薬屋もビッグな産業になるのです。これからも、これらの産業がますます発展することを願っています。もし、戦争や貧困以外の原因でこれらの産業が衰退するとしたら、すべての日本人が優しい心を取り戻した時です。しかし、いまの日本、日本人を見ていると、とてもそんなことは望めません。<br />
　というわけで‥<br />
　カツラー、ハゲラー、ついでにブスもおデブもわれわれに末永く笑いを提供してください。そして日本の平和も末永く続きますように‥。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>はじめに</category>
    <link>https://hagekouza.blog.shinobi.jp/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB</link>
    <pubDate>Sun, 18 Jun 2006 01:45:56 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">hagekouza.blog.shinobi.jp://entry/76</guid>
  </item>
    <item>
    <title>ハゲは悲しい</title>
    <description>
    <![CDATA[　ハゲは悲しい。<br />
　誰もすき好んでハゲたわけでないのに、ハゲ、ハゲと嘲笑される。お笑いの対象になることはあっても、尊敬されることはない。気の毒がってくれる人はいるけど、そんな人だってどこか心の奥底ではニンマリ笑っている。もしくは笑いを堪えながら同情している。<br />
　ハゲていない人は平気でハゲ、ハゲといって馬鹿にするが、そのひと言に大いに傷つくのがハゲラーなのです。<br />
　これが、障害者として社会からはっきり認知された、視力障害者や身体障害者、知能障害者の人を、めっかち、ちんば、うすらばか、といったら差別用語として顰蹙（ひんしゅく）をかうが、ハゲはいくらハゲといっても世の中から糾弾されることはない。身体障害者や精神障害者は、社会から守られるべきものとして認知されているが、ハゲは嘲笑されることはあっても、守られることはないのです。<br />
　いつごろからかは定かではないが、チビ、デブ、ハゲの男性は嘲笑の対象になってきた。これらの身体的な特徴は、障害でもないし、病気でもない。健康体の一つの特徴であり、個性である。<br />
　しかし、一般の人からみると、特異なのだ。仲間と違うもの、平均的でないものを区別し、さげすみ偏見視するのは日本人特有の性癖かしれない。日本では小さい子供のころからチビ、デブ、ハゲは笑いの対象、時にはいじめの対象になってきた。いじめられた本人の心理的な痛手ははかりしれない。広い世の中には、チビ、デブ、ハゲと三拍子揃った人もいて、お気の毒というほかない。<br />
　女性に対しては、デブとブスが双璧だろう。心無い男の子からからかわれ、いじめられた女の子は少なくない。<br />
　これら以外にも、出っ歯、デカ顔、デカ尻、短足、胴長、ロンパリ、ガニマタ（カニマタ）‥などなど、嘲笑の対象となる身体的な特徴はいろいろある。身体的特徴以外にも、ジジイ、ババアと高齢者を馬鹿にしたり、逆にジャリ、クソガキなどと若年者をさげすむ。オヤジ、オバサンなどの言葉もどこか差別的なニュアンスが感じられなくもない。これがいまの日本人の素直な心理だとしたら、悲しい。欧米や世界ではどうなのだろう？<br />
　逆の身体的な特徴、長身、スリム、美人、小顔、足長‥などは憧れの対象ということになる。<br />
　ハゲは決して病気ではない。だけど、ハゲはやるせなく悲しい。親とご先祖様を恨むしかない。ハゲはハゲラーとして力強く生き抜くしかないのだ。<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>１）ハゲとカツラの社会心理学</category>
    <link>https://hagekouza.blog.shinobi.jp/%EF%BC%91%EF%BC%89%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6/%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%81%AF%E6%82%B2%E3%81%97%E3%81%84</link>
    <pubDate>Sun, 18 Jun 2006 01:42:22 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">hagekouza.blog.shinobi.jp://entry/75</guid>
  </item>
    <item>
    <title>むなしい努力が笑いを誘う</title>
    <description>
    <![CDATA[　チビ、デブ、ハゲ、ブスのうち、チビについては成長が止まってしまえばどうしようもない。ところが、ハゲとデブ、ブスは、自らの努力でなんとか脱出できる可能性があると思っているハゲラー、デブ、ブスがいて、努力する。確かにデブは、食事や運動でデブから脱却できる。ところがハゲは懸命に努力したからといって治るわけなない。<br />
　近年では、ブスは整形手術でなんとか救われるようになったし、出っ歯にいたっては矯正歯科で直すことができる。チビはチビで上げ底の靴を履いたりして、少しでも背を高くみせる努力をしているが、ズボンの裾を目いっぱい伸ばして、靴底の厚い靴を履くチビはまた笑える。<br />
　そして、ハゲラーも努力する。ハゲから脱するために涙ぐましい努力を重ねる。真剣であればあるほど回りはこっけいさを感じる。そんな回りの反応を無視してわが道を行くハゲラーの一途さに頭が下がる思いもするけど、おかしくもある。<br />
　中年以降になってハゲる人はまだいいが、若くしてハゲる人の努力は尊敬に値する。新しい毛生え薬が発売されたと聞いたらすぐに試す。髪の毛が生える食事をし、髪の毛にいい生活習慣をする。もちろんマッサージだって半端じゃない。専用の頭皮刺激ブラシで頭を叩き、側頭部から天頂部にかけて入念にマッサージを繰り返す。シャンプーだって、頭皮についた皮脂を完全に洗い流すシャンプー剤を使って、毛生え薬を毛穴に少しでも浸透させようとする。<br />
　頭皮を叩く電動ブラシを使いすぎて頭皮から出血するほど、ガンバルのだ。でも、残念ながら大抵の努力は徒労に終わる。<br />
　ハゲラーが得意がって「生えきたでしょう？」と頭を見せるが、せいぜいウブ毛どまり。そりゃあ、よーく見れば短くて細い毛が申しわけ程度に生えているけど、普通に離れてみれば、とても生えてきた、とはいえない。<br />
　でも本人があまり喜ぶものだから、「確かに生えてきた！」なんて一緒に喜んでみせるが、完全にお付き合い、お世辞である。<br />
　毛生え薬を発明したらノーベル賞ものだ、と昔からいわれているけど、毛生え薬を発明してノーベル賞に輝いた科学者はいない。<br />
　欧米ではミノキシジルをベースにした毛生え薬が高い効果をあげて、日本でも大正製薬からリアップという商品名で売り出されたけど、その薬を使って黒々とした、ぶっとい毛が生えてきたとは聞いていなし、せいぜいウブ毛を少し太くしたくらいの毛である。それでも毛生え薬としては画期的なのである。リアップ以外にも数多くの毛生え薬があるが、せいぜいウブ毛どまりである。実際はウブ毛すら生えないことの方が多い。<br />
　あとで紹介するが２００５年12月、日本でも飲む毛生え薬「プロペシア」が発売され、医療機関を介して使用できるようになったが、これとて効くのは3割程度といわれている。しかも、勃起不全という副作用が懸念される。頭の毛は生えてもあっちが役立たずになってしまったのでは元も子もない。彼女にもてるつもりが、肝心なところで嫌われてしまう‥。<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>１）ハゲとカツラの社会心理学</category>
    <link>https://hagekouza.blog.shinobi.jp/%EF%BC%91%EF%BC%89%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6/%E3%82%80%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%84%E5%8A%AA%E5%8A%9B%E3%81%8C%E7%AC%91%E3%81%84%E3%82%92%E8%AA%98%E3%81%86</link>
    <pubDate>Sun, 18 Jun 2006 01:41:40 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">hagekouza.blog.shinobi.jp://entry/74</guid>
  </item>
    <item>
    <title>「うすらばか」は使えないが「ハゲ」は○</title>
    <description>
    <![CDATA[　ハゲてたって立派な人格者や好青年は多いのに、なぜか大和撫日子はハゲがお嫌いのようだ。<br />
　日本人は平気で人の劣等感を笑いの対象にして楽しむ人種で、チビ、デブ、ハゲ、ブスは気の毒極まりない。最近ではデカ顔も笑いの対象になった。なにしろこれらは健常人の一つの特徴なのだから、つまり個性である。尊敬できる個性ではないにしろ、これほどまでに笑われたら、ご当人は辛い。心理的なダメージは大きい。<br />
　これがあきらかな身体障害者を揶揄したりしたら、世間の顰蹙（ひんしゅく）をかう。<br />
　当然、身障者を侮蔑、差別するような表現は使用が制限されている。ところが、チビ、デブ、ブス、ハゲは自由に使える。使用禁止の差別用語ではないけど、実際はけっこう差別用語なのだ。<br />
　もっとも一般的な話の中で使う分には問題ないが、特定の個人を指して、チビ、デブ、ハゲ、ブスなどいったら侮辱罪や名誉毀損に問われることもある。面と向かって「ハゲ部長」とかいったら訴えられるかもしれない、ご注意を。<br />
　以前、公害の一つに工場などからの出る廃液の｢垂れ流し」という表現が、障害者を傷つける言葉として問題になって、マスコミなどでは「出っぱなし」などと言い換えていたし、「めくら判」などの表現も避けてている。それくらい障害者には気を使うのだが、健常者をハゲ、ブスとおもしろおかしく形容する分にはお咎めはない。<br />
　うすらばか、とか、ノータリンなどといったら問題があるが、ドジとか間抜けはどうなのだろうか？<br />
　使っていい言葉、使ってはいけない言葉と区別することが、そもそも差別の元凶かもしれない。<br />
　だから人々は必死になってダイエットに励み、かかとに仕掛けのある靴を履き、毛生え薬をつける。本当に日本は平和な国でよかった。<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>１）ハゲとカツラの社会心理学</category>
    <link>https://hagekouza.blog.shinobi.jp/%EF%BC%91%EF%BC%89%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6/%E3%80%8C%E3%81%86%E3%81%99%E3%82%89%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%80%8D%E3%81%AF%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8C%E3%80%8C%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%80%8D%E3%81%AF%E2%97%8B</link>
    <pubDate>Sun, 18 Jun 2006 01:41:02 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">hagekouza.blog.shinobi.jp://entry/73</guid>
  </item>
    <item>
    <title>カツラは一度つけたら外せない</title>
    <description>
    <![CDATA[　女性用のファッションカツラは別である。男性カツラは、一度つけたら最後、以後人前に出るときは、必ずつけるのが社会の掟だ。<br />
　ハゲの元上司が、ある日突然髪の毛フサフサの黒々になって私の目の前に現れたことがあった。その時は、目が点になってしまって、じっと頭を見つめてしまったが、これが逆の場合は恐らくショック死してしまうか、お腹を抱えて笑いだすのをこらえて、腸捻転になってしまうかのどちらかである。<br />
　男子たるもの、そうたやすくハゲたり、クログロ・フサフサに変身してもらっては、周囲の対応が混乱する。ましてや自分より偉い人だとどう対応していいのかわからず、頭の中がパニクってしまう。精神修行の足りない若輩者にとっては精神衛生上、よろしくない。<br />
　突如として、カツラをつけて、人前に登場した元上司の勇気にはあきれるほど感心したが、カツラ屋は回りの人間がショックで痙攣を起こさないように、ハゲの部分をじょじょに小さくしていくカツラのメニューを用意している。ステップ○○法とかと呼ばれているメニューで、大抵のハゲラーは人に知られずに徐々に髪の毛を増やしていく方法を選ぶ。それが社会に対する礼儀であり、カツラーになろうと思ったら、そのくらい回りに気を使ってほしい。一気にクログロ・フサフサでは、カツラーの資格なし、カツラーの資格剥奪ものである。<br />
　もっとも、そのくらいおおらかなことを平気でできるなら、なにもカツラをつけることはないのではないかと思う。<br />
　一度カツラをつけると、今度はむやみやたらと外せない。それがカツラーの守るルールだ。<br />
　親しくなったカツラーの同僚とビジネスホテルに宿泊した際、親近感を込めてだと思うが、風呂上がりにカツラを外して現れたりするが、ちょっと迷惑である。同じ人物であるのはわかっているがイメージがまったく違うので違和感がある。気の弱い私など目のやり場に困って、視線が宙をさまよってしまう。<br />
　カツラーたる者、一度カツラーになったら、やすやすとハゲをみせることなかれ。　<br />
　では、いつまでカツラーを通さねばならないか。<br />
　答えは、人生の節目までである。<br />
　カツラーになったあなたが、会社に通うサラリーマンなら、定年退職するまでである。もしくは、転職するまでは、つけ続けないといけない。<br />
　大きな会社で転勤が頻繁にある会社では、転勤時でも許されるかもしれない。しかし、Ａ支店ではクログロ・フサフサだったのがＢ営業所にいったらハゲでは、いずれ話題にはなることは間違いないが、回りに与えるインパクトは強くないので、まあ許されるかな。<br />
　しかし転勤のあるカツラーはつらい。なぜなら、転勤のたびに自分の頭を面倒みてもらう床屋さんを探さなくてはいけないからだ。一般の床屋さんでカツラの知識のある床屋さんを探すのは大変だろうから、転勤の多い人はやはり全国どこにでもある大手のカツラ屋にお世話になった方が無難だ。とはいっても、同じ看板のカツラ屋でも、やはり人間対人間、客と技術者といっても相性があるから、気苦労はついて回る。<br />
　会社に勤めているときはカツラーだった人が、定年後にハゲラーにもどることは多い、というかほとんどが戻る。対外的にカツラーでいる必要がなくなったのと、退職後カツラの費用を捻出するのが難しいという経済的な問題もあるが、なにより、60歳にもなればハゲていてもまったくおかしくないし、若いころ抱いた劣等感も消滅してくる。<br />
　だから定年後はカツラーから年相応のハゲラーに戻ることになる。<br />
　60歳を越えてもカツラをつけ続ける人がいたら、よっぽどおしゃれな人か、ハゲに対する劣等感を強烈に植え付けられた人に違いない。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>１）ハゲとカツラの社会心理学</category>
    <link>https://hagekouza.blog.shinobi.jp/%EF%BC%91%EF%BC%89%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6/%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E3%81%AF%E4%B8%80%E5%BA%A6%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F%E3%82%89%E5%A4%96%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84</link>
    <pubDate>Sun, 18 Jun 2006 01:40:29 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">hagekouza.blog.shinobi.jp://entry/72</guid>
  </item>
    <item>
    <title>カツラをつけるとハゲが拡大する？</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
　カツラをつける人は、たいていの人の場合、いろいろな毛生え薬を試したり、育毛を試し、悪あがきをした末に結局、観念してカツラに到達する人が多い。中には血の滲むような、ほんとに頭から血をにじみ出してまで育毛にチャレンジした経験を持つ人もいる。血行をよくするためにブラシで頭皮をたたき過ぎて出血なんて、涙ぐましい話は枚挙にいとまがない。それほど真剣なのだ。そして、それほど真剣な人の行くつく先がカツラなのである。<br />
　でも、一度カツラを装着した人で、ハゲが改善されたという話はきいたことがない。<br />
　カツラーになっても、育毛にはチャレンジし続けている人は少なからずいるはずだが、多少なりとも改善されたという話は聞かない。もしいたら教えてほしい。<br />
　もともと育毛の可能性の低い人が諦めてカツラの世界に入ってくるのだから、当たり前といえば当たり前だが、さらにカツラを装着することが、育毛を阻害する。カツラをつけることが、脱毛を促進しているとしか思えない。ネット状のベースのカツラが開発されて、だいぶ頭部の風通しはよくなったが、ネット状以外のものは相変わらずウレタン製の素材をベースした製品が多く、頭皮を覆い蒸す。ムレは髪の毛にとっていいわけはない。ヘルメットを常時かぶっている人にハゲている人が多いのをみてもわかる。正確な統計データはないので、私の主観レベルでの話だが…。<br />
　カツラを装着するときに止めるストッパーも既存の髪の毛にかませることから、既存の髪の毛に悪い影響を及ぼす。接着剤を使って止めるカツラもあるが、これも頭皮にとって、いいわけない。最近（２００４年ごろから）、毛束を接着した、超薄いゴムを頭皮に貼り付ける製品が登場したが、これとて育毛にいいはずない。というより、頭皮への密着度が高いだけに従来品より育毛にとってはマイナスといえる。この製品は、完全に脱毛した頭部に装着するならまだ許されるが、残っている自毛を剃ってまで装着するは考えものだ。<br />
　カツラは、蒸れるし、自毛は引っ張られるし、でカツラー当人の頭皮、頭毛にとっては悪影響を及ぼすことばかりなのだ。カツラの製品のなかには一度つけたら一月は装着し続けても大丈夫という製品もあるが、これとて頭皮にとっていいわけない。<br />
　カツラ屋が儲かる一つの理由は、カツラの耐用年数を迎える前にお客さんであるカツラーのハゲが進行して、購入したカツラではカバーできない状態になってしまうからである。使い方にもよるが４、５年は持つはずのカツラが、ハゲの進行で２年目には使い物にならない、なんていう話はよくある。<br />
　一度、カツラの装着とハゲの進行の関係を調べてみたい。カツラ屋はいやがるかもしれないが‥‥。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>１）ハゲとカツラの社会心理学</category>
    <link>https://hagekouza.blog.shinobi.jp/%EF%BC%91%EF%BC%89%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6/%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%81%8C%E6%8B%A1%E5%A4%A7%E3%81%99%E3%82%8B%EF%BC%9F</link>
    <pubDate>Sun, 18 Jun 2006 01:39:45 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">hagekouza.blog.shinobi.jp://entry/71</guid>
  </item>
    <item>
    <title>頭皮につけるカツラはハゲの進行を早める</title>
    <description>
    <![CDATA[　カツラの世界も日進月歩だ。２００４年には毛を植え付けた極薄のベースを頭皮に装着(接着）させるカツラが登場して盛んにテレビCMが流されている。接着させているので、風で飛ばされることはないし、友人の悪ふざけでカツラを引っ張られてもハゲが露呈する心配はない。極薄の皮膚の色に近いベースなので、バレる心配も少ない。<br />
　しかしである。頭皮に密着させるのは毛の発育、頭皮の健康にいいはずはない。メーカーでは通気性もあり頭皮に負担をかけないといっているが、実際のところはわからない。装着する際には生えている貴重な毛を処理するのも、毛を大切にするハゲラーにとっては断腸の思いなのである。<br />
　この手の製品は、育毛を完全に諦めたカツラ一筋の人間にとってはいいのかもしれないが、ハゲの進行を早めるのは間違いない。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>１）ハゲとカツラの社会心理学</category>
    <link>https://hagekouza.blog.shinobi.jp/%EF%BC%91%EF%BC%89%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6/%E9%A0%AD%E7%9A%AE%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E3%81%AF%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%81%AE%E9%80%B2%E8%A1%8C%E3%82%92%E6%97%A9%E3%82%81%E3%82%8B</link>
    <pubDate>Sun, 18 Jun 2006 01:39:09 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">hagekouza.blog.shinobi.jp://entry/70</guid>
  </item>
    <item>
    <title>女房だけには教えること</title>
    <description>
    <![CDATA[　もしあなたが結婚しているなら、奥さんに打ち明けて奥さんが納得した上でカツラーとしてデビューするのがいい。奥さんに内緒でカツラを購入するのは失敗のもと。カツラーへのデビュー失敗だけなら笑ってすませられるが、人生の失敗になる可能性だってある。少なくとも奥さんを納得させてからでないとまずい。<br />
　できることなら、奥さんの方から「あなたカツラつけたら…」と促されてつけるのが理想で、理想的カツラーも少なくない。自分の亭主がハゲているより、クログロ・フサフサの方がいいに決まっている。まして子供がいて、子供の友達から「お前のハゲ親父が…」なんてばかにされて呼ばれているのを聞くと、母親としても何とかしたいと思うのだろう。奥さん主導でカツラーが誕生することは多いし、この方が後々うまく行く。<br />
　カツラ屋の宣伝（少し古いが）で「○○○（あるメーカー名）にしてよかったね」と子供にいわせるのがあったが、これなどうまいところを突いている。<br />
　奥さんや家族から積極的に勧められないまでも、相談して了解を得ておかないことには、カツラー人生、無難にまっとうできない。身内の人間から「ハゲ親父がカツラつけて何する？」なんていわれた日には救われない。<br />
　一番いけないのは、女房に黙ってカツラを購入してこっそりとつけるカツラーだ。いつかばれるって。ばれた時、ちょっとした家庭内騒動になる。<br />
　カツラーの友人で、彼の場合は結婚前からのカツラーなのだが、カツラを取ってハゲ頭を私にみせては「いつかこの頭を女房に見せるのが楽しみ…」などとうそぶいている。彼いわく、女装趣味の奴だって女房にばれずに楽しんでいるんだから…。彼の友人で女装趣味の人がいて、うまくやっているらしいが、ときおり楽しむ女装と日常的に装着しなければならないカツラではバレないようにするための気の使い方はだいぶ違う。<br />
　カツラーは、風呂に入る時は、愛用のカツラを外して自分の頭は直にシャンプーするのが普通だ。カツラはカツラ用のシャンプー剤で洗い、シャンプーしたあとは専用のリンスですすぎ、台にのせて自然乾燥させる。<br />
　こんなことを毎日やっていたのでは、いつかはバレるはずだ。普通の男で普通の生活をしていたらいつかはバレる。それを10数年間奥さんに知られずにやってきた友人は偉いというか、ちょっと不気味でもある。こういうカツラーは例外である。<br />
　あなたがカツラをつけようと思ったら、まず奥さんに相談し、奥さんに納得してもらうか了解を得ておくことが必要だ。あなたが真剣に相談すれば、きっと受け入れてくれると思う。あなたが真剣に心情を告白しても反対されたら、どうするか。それはあなた次第、一度は相談したのだから、強引にカツラをつけてもいいと思う。ちょっと夫婦間の空気は気まずくなるかもしれないが、そこは男だ。堂々とつければいい。文句はいわせない。金を払うのは自分だ。でも安くはないですよ。あとで話すけど…。<br />
　先ほどの10数年間奥さんに隠れてカツラをつけていた友人には後日談があって、奥さんを驚かせようと、風呂上がりの奥さんがくつろぐ応接間でいきなりカツラをはずしたら、「あんたそのほうがいいわよ、年相応で…」といわれてがっくり。以前から自分の旦那がカツラをつけていたのは知っていたそうだ。そんなもんだよ、夫婦なんて隠し事はできないものだ。<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>１）ハゲとカツラの社会心理学</category>
    <link>https://hagekouza.blog.shinobi.jp/%EF%BC%91%EF%BC%89%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6/%E5%A5%B3%E6%88%BF%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AB%E3%81%AF%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8</link>
    <pubDate>Sun, 18 Jun 2006 01:38:35 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">hagekouza.blog.shinobi.jp://entry/69</guid>
  </item>
    <item>
    <title>結婚前からのカツラーはどう告白するか</title>
    <description>
    <![CDATA[　結婚してからカツラーになるには、奥さんの「認可」が必要だが、困るのはカツラーの人が結婚するときだ。新婚の奥さん、もしくは結婚前の婚約者にいかにして告白するか、これはけっこう難しい問題である。一歩間違うと、「はいそれまでよ」（古いな）になってしまう。実際そうなってしまった悲劇的なカツラーもいる。<br />
　カツラをつける人って、結婚するためにつける人が少なからずいる。明確に結婚という目標を意識しないまでも、女性にもてたい、と男性にとって当たり前の願望からカツラーになる人が多い。少しでも男前になりたい、若々しくみせたい、そしてハゲてはいないぞ、とカツラ屋に行く。<br />
　とくに婚期前の若い年代の男性にとってハゲは切実な問題だ。20代でもすでに立派にハゲ上がっている人はいる。原因は、食生活などをの生活環境だとか、長年使っているシャンプーだとか、最近ではストレスが原因だ、とかいわれているが、結局のところ正確な因果関係は解明されていないが、私は遺伝子によるところが多いと自信を持って勝手に思っている。<br />
　で、その気の毒な若いハゲラーは、真剣に悩んでる。だって、若ハゲは女性から嫌われるから、とくに日本の女性は毛嫌いする人が多い。結婚前の若きハゲラー男性はつらい。将来、真っ暗闇だ。落ち込んでしまうのはわかる。<br />
　役に立たない毛生え薬に頼った己を自嘲している若ハゲの救世主がカツラである。カツラをつけることによって、それまでの落ち込んでいたマイナーな人間から、カツラをつけた途端、積極派人間に生まれ変わる。人格のあまりの豹変ぶりに周囲の家族は、あきれ返ってしまう。それほどカツラの威力は大きい。<br />
　なんかカツラ屋の宣伝をしているみたいだけど、事例研究の結果だから、カツラの効果は認めてあげなければならない。<br />
　で、若きカツラーが女性と交際し、めでたく結婚する。<br />
　賢い男性は、交際を始めてからタイミングをみて「実は…」と頭の正体を告白して、それで相手が拒絶すれば早々に諦めればいい。縁がなかったということだ。ところがえてして世の男性諸君はずるずると交際を続けて、告白するタイミングを逸してしまうことが多い。<br />
　そしてめでたく結婚。でも当人はめでたさも半分くらいの心境で、悩ましい結婚生活を送ることになる。<br />
　カツラは日常的に使用するものだから、一緒に生活していればいつかはバレてしまう。一昔前ならカツラーであることが、奥さんにバレても、相当嫌みはいわれることはあっても離婚するなんてことはなかったが、近年は悲劇的な結果になることもある。結婚しちゃえばこっちのもん、は最近は通用しない。二人の結び付きがその程度ということで、むしろ早めに別れた方がいいのかもしれない。ものは考えようだ。<br />
　いずれにしても一生カツラを奥さんに隠し通すことなどできっこないので、結婚前に告白することをお勧めします。<br />
　知り合いのカツラー君の話。<br />
　20代からのカツラーの彼は、告白できずに結婚。新婚旅行から帰ってきたところで、意を決して「実は…」と新婚の奥さんに告白したら、「２回目にデートした時から分かっていた」と笑われた。案外こんなものだ。近くでまじまじとみられればわかってしまうことが多い。やはりどこか不自然なのかな、カツラは。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>１）ハゲとカツラの社会心理学</category>
    <link>https://hagekouza.blog.shinobi.jp/%EF%BC%91%EF%BC%89%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6/%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%89%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E5%91%8A%E7%99%BD%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8B</link>
    <pubDate>Sun, 18 Jun 2006 01:37:58 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">hagekouza.blog.shinobi.jp://entry/68</guid>
  </item>
    <item>
    <title>疑惑にもいろいろあるが、カツラ疑惑は‥</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
　世の中、疑惑に満ちている。大は政界を揺るがす、献金、汚職、贈収賄から、小は芸能人の不倫疑惑まで、さまざまな疑惑が蔓延している。数ある疑惑の中には、カツラ疑惑といわれる疑惑も存在するが、この疑惑はいたって害がない。いってみれば箸にも棒にもかからない、どうでもいい疑惑なのだが、少しは気になる。近所のオヤジのカツラ疑惑などはっきりいってどうでもいいし、二枚目俳優のカツラ疑惑にしたって、どうだっていいじゃんと思いつつ、ハゲ頭を想像して思わずニンマリ笑ってしまう。所詮カツラ疑惑などその程度なのだ。<br />
　芸能人のカツラ疑惑にいたっては、いま流行のデジタルによる合成写真を駆使して、カツを外したハゲ写真をご丁寧に掲載している週刊誌もあるが、これは笑える。もちろん笑いをとるための企画だが、同じ合成写真でも美人女優の整形前の写真よりインパクトは数段勝る。やはりハゲは強烈だ。合成写真のハゲ頭が疑惑でなく本当だったらと想像すると愉快でもある。<br />
　いづれにしろ芸能人は、キャラクターをいじくりまわされて大変だ。<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>１）ハゲとカツラの社会心理学</category>
    <link>https://hagekouza.blog.shinobi.jp/%EF%BC%91%EF%BC%89%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6/%E7%96%91%E6%83%91%E3%81%AB%E3%82%82%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%8C%E3%80%81%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9%E7%96%91%E6%83%91%E3%81%AF%E2%80%A5</link>
    <pubDate>Sun, 18 Jun 2006 01:37:18 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">hagekouza.blog.shinobi.jp://entry/67</guid>
  </item>

    </channel>
</rss>